「熱海ロイヤルタイムズ」熱海駅前の不動産会社が運営する地域密着不動産WEBマガジン

「小さな親切心」を展開するため、平成27年2月、公益社団法人「小さな親切」運動本部に法人会員として加入させていただきました。平成27年4月からは社内に小さな親切心チームを新設するなどして、「できる親切はみんなでしよう」を合言葉として、小さな親切心を徹底して取り組んでおります。お客様一人ひとりにハートを込めたサービスを提供するため、きめ細やかな「親切」を実践し、「礼儀」を重んじる真のプロ集団を目指しております。

全社員の一人ひとりが、この「小さな親切心」を理解し、人の心の温かさを知ってもらうための活動・言動を心がけることが最も重要なことと考え、社内・社外を問わず、親身に、正直に、スマートに実施してまいります。先ずは、礼儀を重んじ、心のこもった小さな親切心から始めてまいります。

傘が杖になるお話

熱海駅前店・ラスカ熱海店のスタッフ全員で親切心に関するエピソードをブログにて綴っています。
その中から心温まるエピソードを１つ抜粋し、掲載させていただきます。

先日、82歳のご婦人が熱海でリゾートマンションを購入したいということでご来店されました。
そのご婦人は足が悪くキャリーケースのようなものを杖の代わりにして歩いていました。
車でリゾートマンションまで向かい、歩くときにはそのキャリーケースを重そうに持ち上げて歩こうとするご婦人を見て私はふと思いつきました。それは傘です。

熱海駅前店の親切心委員の保坂社員の提案で雨がよく降る季節には、傘を営業車に常備し、雨の日はその傘をご利用いただきながらご案内できるようにと、傘を車内に置いていたのですが、
この傘がご婦人の杖にぴったりだと思い、お渡しいたしました。
ご婦人は「ありがとう」と言って下さり、喜んで杖として使って下さいました。

その後、無事に契約・決済を終え、現在は夢のリゾートライフをお楽しみいただいております。
高齢者が多く住む熱海エリア。皆様が安心・快適に過ごせるような住まいや別荘をこれからもご紹介させていただきます。

小さな親切心　～しよう～ 10か条（思いやりの心）

1. 日々常識人としての自覚を持って行動しよう
2. 清潔感、礼儀作法、挨拶を徹底しよう
3. 誰にでも常に心のこもった応対をしよう
4. 困っている人がいたら積極的に声掛けをしよう
5. させていただく、学ばせていただく、という謙虚な気持ちを常に持って行動しよう
6. 地域のコミュニティーには積極的に参加しよう
7. 感謝の気持ちを忘れずに「ありがとう」を言葉にしよう
8. 観光立国を目指し「おもてなしの心」を意識しよう
9. 小さな命（動植物）を大切にしよう
10. 常に社会貢献とは何かを考えて真摯にスマートに行動しよう

「小さな親切心」ブログはこちらから

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