気軽&贅沢な新時代のキャンプの形「グランピング」を初体験 | 「熱海ロイヤルタイムズ」熱海駅前の不動産会社が運営する地域密着不動産WEBマガジン

「グランピング」とは、英語で“魅力的な”を意味する「グラマラス」と、「キャンプ」を掛け合わせた造語。
手ぶらで気軽に、豪華で快適なキャンプ体験ができるのが特徴です。
日本三大古泉の一つ、伊豆山温泉に浸かり、建築家隈研吾が手掛けた豪華なモバイルハウスに宿泊し、手ぶらでBBQを楽しめる「ゆとりろグランピングガーデン熱海伊豆山」でグランピングを体験してきました！

1 売買営業二藤（ラスカ店）と小金（熱海店）が今話題のグランピングをしてきました！
2 BBQスタイルのディナーメニューの数々
3 体験を終えて..
4 ゆとりろグランピングガーデン熱海伊豆山

売買営業二藤（ラスカ店）と小金（熱海店）が今話題のグランピングをしてきました！

※取材のため、マスクを外して撮影しております。

早めに業務を切り上げ、待ちに待った「ゆとりろグランピングガーデン熱海伊豆山」でのグランピング！

売買営業の二藤と新入社員の小金が親睦を深めるため、（なぜかクリスマスに）男２人旅に出掛けました！

全6棟のモバイルハウスの中で「柊～Hiiragi～棟」に宿泊。２人は初体験のグランピングに大興奮！モバイルハウスの外観は木のパネルを組み合わせたようなスタイリッシュなデザインで、内装もとてもオシャレでカッコ良い！自然と一体化するような色合い、インテリアで統一されたお部屋には、清潔な寝具やテーブル、ソファーが揃っていてゆったりと寛げる空間が演出されていました。

エアコンはもちろん、ベンチコートや電気ケトル、コーヒー豆、コーヒーミルなど、寒い冬でも快適に過ごせる設備やアメニティが充実。
外にはキャンプチェア、キャンプテーブル、タープ、ランタン、ハンモックなどが用意されており、宿泊もキャンプも十分に楽しめそう。

二藤

キャンプと聞いて男らしいイメージだったけど、こんなに綺麗でオシャレな部屋だったら家族でも、カップルでも楽しめそうだね！

BBQスタイルのディナーメニューの数々

日が暮れるのを待って、早速メインのグランピングBBQ！食材からBBQコンロや炭、食器類などの調理道具まで、スタッフの方が全て用意してくれるので手ぶらでOK。パエリアやアヒージョはフライパンに盛られた状態で受け取るので、火にかけるだけの超簡単料理！

小金

キャンプの醍醐味と言えばもちろんBBQ！正直、こんなにメニューが充実していると思っていませんでした！

こうして贅沢なグランピングBBQが始まりました！

少しすると、パチパチと音を立て、食材の香ばしい香りが辺りに広がります。目の前で料理が出来上がっていくのが、キャンプらしくて楽しい！

二藤

食材も地元のものを使っていて、ひとつひとつにこだわりを感じる！

小金

外で食べるからこそ、温かい料理がより美味しく感じられますね！

終始「おいしい！これもおいしい！」が止まらず、締めの海鮮しらすのパエリアと魚介のブイヤベースまで残さず平らげた2人。デザートのマシュマロと焼き芋を火にくべながら、食後ののんびりトークが続きます。

二藤

こんな状況だけど、やっぱりひとつの料理を一緒に作って食べるというのは、絆が深まるきっかけになるね！

普段は別の店舗で働く2人も、今日はその垣根を越えて仕事の話だけでなく、プライベートの話まで大盛り上がり。あっという間に大絶賛のBBQの時間は過ぎていきました。

BBQを終え、モバイルハウスでのひととき。この日はクリスマスということで、スタッフの方がケーキを特別に用意してくださいました。

二藤

よし！せっかくだから特製のスペシャルコーヒーを淹れるか！

小金

ありがとうございます！自分達だけのペースで楽しめるのがグランピングの良さですね。時間を忘れてゆったりできますね。

満天の星の下、醍醐味のひとつである焚き火を楽しみながら、夜は更けていきました。

早朝、相模湾の水平線から昇る美しい日の出を見ることができました。これもまたグランピングの醍醐味です。日本三大古泉である伊豆山温泉の大浴場と露天風呂に入り、静岡産黒はんぺん柔焼き、沼津産鯖味醂干しなど、地元食材をふんだんに使った彩り豊かな重箱の朝食を食べて、初めてのグランピング体験は、大満足に終わりました。