「できる親切はみんなでしよう」を合言葉に活動する「小さな親切心プロジェクト」。
今回は、「未来の子供たちより預かっている海や自然を守る。」をコンセプトに毎年実施されている「熱海ビーチクリーン」に、売買営業の長浜、鈴木、営業事務の佐野、髙橋の4名が参加しました。
熱海の美しい海を守る活動を、今後も継続していきたいと思います。
多くのボランティアダイバーが協力して熱海港内の海に沈むゴミを引き上げました。冷蔵庫やトースターなど不法に投棄されたものから、ビーチチェアや釣り竿、バケツなど飛ばされて海に落ちたと考えられるものまでさまざまなゴミがありました。
私達、陸上のボランティアは熱海市指定の黄色いゴミ袋とトングを持ちながら海沿いのゴミを拾い歩きました。親水公園は一見綺麗ですが、階段には多くのタバコの吸い殻が落ちていました。割り箸や竹串、紙皿など花火大会の時に出たようなゴミもありました。
美しい海岸沿いの公園や海を守るために欠かすことのできない活動だと思いました。また来年も会社の有志で参加したいと思います。
ビーチクリーンを終えて
〈売買営業 長浜〉
生まれて初めてこのようなイベントに参加させていただきました。開始前に〈あつお〉と写真を撮ったことは忘れません。思ったよりゴミも落ちておらず、普段から綺麗にしているのだと思いますがこの環境をこれからも継続していく為にも、しっかりマナーを守って素敵な観光地として多くの方に熱海に観光に来て頂ければ良いと感じました。
〈売買営業 鈴木〉
当日は200人近くの人が集まって、ビーチクリーンを行いました。初めて参加させて頂いて、ゴミを拾っているうちに自然と清々しい気持ちになりました。普段生活している街だからこそ、私も綺麗に使わせて頂こうと改めて感じました。