観光地、リゾート地の熱海に「気軽に食べられる町中華のお店、熱海飯店」が昨年9月にオープン。
年間150杯ラーメンを平らげると豪語する、売買営業の内田もオープン以降、同店が気になっていた様子。
「熱海でも町中華をアテに1杯飲(や)る!」ことを夢見ていた同志4人で、開店時刻間もない熱海飯店に初訪問。
日頃の忙しさを忘れて、慣れ親しんだ中華の味の数々を食らいつきながら、ビールを堪能してきました。
※価格は全て税込
新しいのに懐かしい人気店で乾杯!
昨年の12月某日、夜グルメ大好きな男たちが向かった先は、同年9月にオープンしたばかりの「熱海飯店(熱海市渚町)」。
すでに新聞、インターネットなどで取り上げられ日々盛況の人気店のよう。日頃、町中華ファンと豪語するロイヤルリゾートの男たちが「これは見逃せない」と意気込み、開店時刻18:00に現地入りしました。
まずは4人で乾杯!1本の瓶ビールがあっという間になくなる!そしてすかさず2本目を注文して、料理が来るまで歓談のひととき。
伊豆・熱海の名を冠したメニューも!
店内はカウンターと小上がり席を合わせて24席。居酒屋を彷彿とさせる昭和の風情が漂い、懐かしさを覚えます。そして驚くことに、開店後15分後にはすでに店内はほぼ満席状態に。その後は店の外には行列ができる盛況ぶりでした。
メニューは、麺類、ご飯もの、炒め物、一品料理などで約30種類。どれも「ザ・町中華」といったものですが、伊豆のオリジナル「伊豆の肉チャーハン」、同店オリジナル「熱海飯店風焼きそば」などの存在が気になります。
いざ実食!絶品中華に喰らいつく男たちの勇姿をご覧あれ
半熟の黄身とチャーシューが合わさって、これがまたうまい!ビールに合います!
ご飯と合わせたら、最低ご飯3杯は行ってしまう、しっかりした味付け。ビールに合う!
おそば、しじみ、エビ、イカにたっぷりの野菜。とどめに大量の『あんかけ』をガツンと。このあんかけが海鮮に勝らないように控えめでやさしい味になっているのが素晴らしい!
「パッカーン!してください」と言われ、椀をオープンすると、豚バラ肉、キャベツがうまく調和したあんかけがダダー!っと。コメとアンのバランスもよく、夢中になりかきこみました!
取材を終えて
新店「熱海飯店」でザ・町中華とビールを堪能!町中華とは、気軽に入れて、気兼ねなく1日の疲れを吹き飛ばすにふさわしい男のオアシス。そんなお店が熱海にますます増えていくことを願いつつ、私たちもリゾート不動産市場および熱海のより一層の発展を支える一助になれるよう気を引き締めていくことを空に誓った12月のある晩の出来事でした。
熱海飯店
TEL:0557-27-1481
熱海市渚町10-2水梅ビル 1F
ランチ時間休止中
18:00~翌3:00
月曜日
ラーメン木八 伊東店〈伊東市竹の内〉
幼少期から大好きな「木八」さんへお伺いしました。毎回注文するのは「チャーシューめん」と「しぐれご飯」です。スープは背油豚骨醤油ですが、比較的あっさりしていて飲みやすく、チャーシューは歯がいらないほど柔らかい!しぐれご飯はとにかく絶品です。三島にも店舗がありますので皆様も是非足を運んでみてください。
TEL:0557-52-3312
静岡県伊東市竹の内1-3-11
11:30~15:00/17:30~20:00
火曜日