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1949年創業の老舗和菓子店「和菓子処 味楽庵」。
職人の手によって、ひとつずつ丁寧に作られる美しい彩りの和菓子の数々が人気のお店です。
今回は和菓子作り初体験の営業事務4人、佐野・杉本・西永・林が参加してきました。

ひとつひとつ丁寧に教えてくれます

　予約制で毎日2回開催される、味楽庵の和菓子作り体験は、約1時間で2つの和菓子を作ります。
　まずは職人さんから作り方の説明を受け、お手本を見ながら和菓子作り開始。練りきりを手で練りながら柔らかくし、つぶした生地にあんこを包みます。
　力加減に悪戦苦闘しながら、夢中で作り上げていく4人。作業に没頭し、黙々と進めていきます。

真剣な眼差しで、制作に没頭！

あんこを生地でつつんだら、ヘラを使って飾り模様を付け、装飾したら出来上がり。
　初めての体験に最初は「自分にできるのかな」と不安を感じていた4人でしたが、職人さんが丁寧に教えてくださるので、安心して制作できます。思わず童心に帰って熱中している様子…。
　大人も子どもも楽しめる内容になっているので、ご家族での参加もおすすめです。

個性が光る作品が完成！

お手本を参考にしながら、アレンジを加えてオリジナリティを出すのも楽しみ方のひとつ。普段はなかなか味わうことのできない経験は、思い出作りに最適です。4人とも、スマートフォンで自分の作品を写真に収めていました。
作った和菓子は持ち帰ることができるので、ご自宅で体験を振り返りながら味わってみてはいかがでしょうか。

お茶とお菓子でほっと一息&お土産購入

体験後は、神奈川県の指定銘菓「みかん最中」とお茶で一服。お土産として和菓子も購入しました。皆さんも味楽庵の和菓子作り体験にぜひ参加してみてください。

和菓子処 味楽庵

体験を終えて..

営業事務 佐野
生地を練って形作る作業ですが、売り物のように美しく仕上げるのは難しいものだと思いました。見様見真似で作りましたが、なかなか可愛いサンタに仕上がったと思います。無言で作業に没頭した楽しい時間でした。

営業事務 杉本
　初めての和菓子作りは難しかったですが、すごく楽しかったです。花の形を作るのはセンスが必要でしたが、上手くできたと思います。丁寧に教えてくださったので勉強になりました。今度は他のお菓子作りにも挑戦してみたいです。間でした。

営業事務 西永
和和菓子づくりは初めてでしたが、とても楽しかったです。寒牡丹は餡の薄さ、色味を均一にできず苦労しました。サンタさんは難しく、夢中になりました。ありがとうございました。

営営業事務 林
あんなに集中したのはいつぶりでしょうか。童心に帰って、夢中で作ることができました。寒牡丹の花びらを描くことが最も難しかったです。職人さんがやると簡単そうに見えますが、ひとつひとつが繊細な手作業でした。