梅雨明けの晴天の日、MOA美術館内にある La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka(ラ・パティスリー・デュ・ミュゼー・パール・トシ ヨロイヅカ)へお邪魔しました。こちらは2020年5月23日にオープンしたパティシエ鎧塚俊彦プロデュースのスイーツ店です。
今回のメンバーは甘いものには目のないスイーツ男子?営業の保坂・佐竹、ケーキと紅茶の似合う営業事務、髙橋。かの有名な鎧塚氏がプロデュースしたお店と聞いてとても楽しみにしていました。

白と黒を基調とした明るい店内にはテーブル席が11席とテラス席も8席。テラス席からは庭園のグリーンを眺めることのできる気持ちの良い空間です。
早速、楽しみにしていたケーキをいただきます。今回いただいたケーキは4種類。

▲カシス 800円
プチプチした食感のセミドライフィグ(イチジク)をたっぷり入れたキャラメル風味の生地と甘酸っぱいカシスのムースケーキ。

▲ベルナール 800円
サクサクのフィヤンティーヌ(小麦粉の生地を薄く焼き砕いたもの)がアクセント。濃厚なピスタチオのムースケーキ。

▲クラシックショコラ 700円
エクアドルカカオ65%を使い、ココナッツとクルミを合わせた濃厚な味わいのショコラケーキ。

▲フロマージュ 700円
バスクチーズケーキをイメージして、中心部を少し柔らかめに焼き上げています。コニャック風味のベイクドチーズケーキ。

▲クロックムッシュ 1,200円
ランチセット(ドリンク付 1,600円)

▲キッシュ 1,200円
ランチセット(ドリンク付 1,600円)
一緒に添えてある野菜は函南町内の畑で有機農法で育てられているものです。青みかんを使用したさっぱりとしたドレッシングでいただくお野菜はとても新鮮で美味しかったです。
一緒にいただいたドリンクは小田原の一夜城Yoroizuka Farmで栽培された「湘南ゴールド」入りの「一夜城」という名のフレーバーティー。柑橘系の爽やかな口当たりですっきりとした味わいです。
美術館内のカフェということもあり、入り口にはミュージアムショップでも販売されている人間国宝の方々の作品が展示されています。近くで見て実際に購入することも可能です。


今後、日本文化に造詣の深い鎧塚氏と人間国宝の室瀬和美氏とのコラボレーションで企画している美術館限定のティーカップ&ソーサーも出されるとのことです。
チーフの高橋様にお話しを伺ったところ、美術館の作品鑑賞もさることながら、このパティスリー目当てに入館される方も多くいらっしゃるとのこと。現在は新型コロナ感染予防の対策にも気を配りながら営業されています。ぜひ一度、美術鑑賞の後は有名シェフのデザートをお召し上がりください。
MOA美術館
国宝「紅白梅図屏風」をはじめとした東洋美術を数多く所蔵する美術館。熱海駅山手の海抜250mの丘陵地にある、瑞雲郷と名付けられた約23万6400㎡の広大な庭園内に位置し、四季折々の豊かな自然の景観や初島や伊豆大島が浮かぶ相模灘など雄大な景観が見渡せます。

ロビーと展示スペースの設計は、現代美術作家杉本博司氏と建築家榊田倫之氏が主宰する「新素材研究所」が手掛けました。巨大なドーム型の円形ホールでは日本最大のマッピングで映し出された万華鏡を楽しめます。