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リフォーム通信vol.33:無骨な素材を生かした男前インテリアで ヴィンテージな雰囲気を。

廊下や和室の不要な壁を取りのぞいて大きく広げたLDKは、天井高も高くなり広々と開放感のあるお部屋になりました。

コンクリート現しの天井と壁をあえて残し、インダストリアルな雰囲気にしています。

仕上げにもこだわり、配線は鉄の配管で隠し塗装の色も全体のバランスを見てグレーの配色をきめました。

お施主様のお持ちのヴィンテージ家具やラグ、DIYされた棚、観葉植物がバランス良く調和されています。

BEFORE

AFTER

リビングのドアを開けると開放的な空間が広がります。既存の残した建具も違和感がないように枠をグレーに塗装しています。

BEFORE

AFTER

キッチン廻りの壁はモルタルを塗り、天井にはヴィンテージ塗装したベニアを使いました。 アクセントで使ったブルーのタイルが差し色になり、無骨な中にも温かみをもたせています。

AFTER

洗面とトイレもヴィンテージ調の内装で統一。
水廻りなのでお掃除やメンテナンスを考えてフローリングブロック調のフロアタイルを用いました。


お問合せ先

熱海店

0557-81-1807

静岡県熱海市田原本町9-1 熱海第1ビル9階
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二級建築士事務所

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