売買営業 稲葉 & 営業事務 高橋が行ってきました!
熱海から車で約40分。函南町や三島を過ぎるといちごがたわわに実る町「韮山(にらやま)」があります。ここでは1月から5月の初旬まで「紅ほっぺ」のいちご狩りを楽しむことができます。いちごの栽培面積は27,000㎡でビニールハウスが100棟!
9時から夕方4時までオープンしていて、小さなものから大きなものまで、農家の皆さまが大切に育てた美味しいいちごをたくさん食べられます。今回は、食事は毎食いちごがいい!という売買営業の稲葉と、いちごがよく似合う可愛らしい営業事務の高橋が体験しました。
今回お邪魔したのは、「韮山いちご狩りセンター」です。当日は残念ながら雨。でもビニールハウスの中でいちごを食べられるので問題なし! センターの前はたくさんのビニールハウスが並び、黄色が鮮やかな菜の花が咲いていました。専用の車が100棟あるうちの指定のハウスまで誘導してくれます。
ハウスに入ると葉の緑と実りの赤が一面に広がり、食べたい衝動もさることながら、その景色にうっとり。綺麗で可愛らしいいちごに見とれてしまいます。でも食べたい!
好みの粒を見つけてはパクッ。気付けば無言で列を行ったり来たり。紅ほっぺの濃厚で爽やかな甘みが止まらない美味しさ。食べ放題の時間は30分です。稲葉は練乳をおかわりしました。
制限時間が30分ですが、まだまだ食べられそうな稲葉。ヘタの数を数えてみると34個。もう少し時間があれば100個いけたかも!? お腹がいっぱいでもまた食べたくなる、本当に美味しいいちごでした。チケット売り場の横には採れたてのいちごや、それを使ったジャムが購入できる販売所があり、お土産として購入することができます。
ハウスの中は可愛らしいいちごがたくさん実り、味も美味しく時間があっという間に過ぎてしまいました!
韮山いちご狩りセンター
055-949-8215
品種:紅ほっぺ 30分間食べ放題!
入園料 | 4/1〜5/6 1200円(シーズンによって異なる) |
入園時間 | 9:00〜16:00 |
休館日 | シーズン中無休 |
足を伸ばして、韮山反射炉に行きました!
久しぶりに訪れると施設がきれいに整っていて驚きました。館内では反射炉の仕組みや歴史が映像で学べたり、多くの資料が展示され充実した時間を過ごせます。
別館にはお土産や地ビールを味わえるレストランもあり、家族でも楽しめる施設です。
世界遺産 韮山反射炉
055-949-3450
観覧料 | 一般個人500円、小・中学生50円 韮山反射炉・江川邸共通入場券大人700円、小・中学生250円 |
開館時間 | 4月〜9月:9時〜17時 10月〜3月:9時〜16時30分 |
休館日 | 毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日) |